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GIGANT 漫画2巻 簡単なあらすじ&感想・考察

本日GIGANT2巻が発売されたので、さっそくKindleで読んでみました。
いやー今回も興奮しましたね!色んな意味で(意味深)

今回も表紙がパピコなんですよ
そんでもって今回はズボンまで写っていい表情してるんすよ
Twitterでいろんな方がパピコのコスプレしてて、もっと流行れって思ってます!

コスプレが見たい方は奥さんがTwitterでリツイートしているのでそちらで見てみてください!

GIGANT@奥浩哉最新作 (@GIGANT_superior) | Twitter

 

今回の2巻を読んだ後のテンションで勝手にまとめると、「ラブ&ラブ&ラブ&えっ!?」です。

では簡単にあらすじと感想書いていきます!

 

Amazonはこちら→GIGANT(2) (ビッグコミックス)

 

1巻のおさらいはこちら

www.pyonpiko.com

 

あらすじ

物語はETEが起こしていると考察をするニュース番組から始まります。
しかしキャスターをはじめ世間はまだETEと事件の関連性を信じていません。

パピコと主人公の零は一連の事件や謎の時計についてファミレスで話あう仲になってました。

彼氏がいなくなったパピコに零は「彼氏になれますか?」と事実上告白をします
それに対してのパピコの答えは「考えとく」でした。

ある日、零はLINEで直接返事がしたいとファミレスに呼び出されます。
告白の答えは「友達でいたい」と振られます。
その答えに対して零は声を上げて泣くんですね。
あまりにも泣く姿をみてパピコは「わかった、わかった」と痺れを切らしてOKしました。

ここから、二人のラブラブライフが始まります。(見どころ)

ある日二人が一緒に寝ていると、パピコに小さい時に何になりたかった質問をすると、
答えは女の子であるのに意外にも"ウルトラマン"になりたかったと言うんですね。

ある日、零は家族で六本木に映画を見に行きます。
その日にETEで決定した事項はなんと破壊神が東京に出現して人口が100万人になるというものでした。
しかもちょうど六本木に降臨してしまいます。

パピコが心配して電話をかけ続けてやっと電話にでると「もうだめかも」と追い詰められた零が言います。
パピコは泣き崩れますが次の行動は巨大化して走って六本木に向かうのです。

零が破壊神に踏み潰されそうになった瞬間、巨大化したパピコが間一髪でアタックして零が助かったところで2巻は終わりました。

感想

今回は冒頭にも書いたように8割のラブと2割のSFって感じでした。
ラブもただの恋愛ではなくてセクシー女優と高校ってドキドキ設定が含まれるので実質3つの要素で構成されてますね。
男性陣はみんなウラヤマーーって感情でみてると思うんだけど、GIGANTは結構女性も読んでるみたいなのでどんな視点で読んでるのか気になりますね〜

高校生の零は夜中友達と遊びに行くと嘘をついて彼女パピコに会いに行くのですが、これ結構メンズあるあるなんですかね??

パピコは最初に告白を断って渋々?付き合った感じでそんな好きそうじゃないんだけど、段々零の本気度を感じて好きになっていく過程も緻密に書かれてましたね。後半で「零君っ」なんつってジャンプして抱きついて来るところなんて最高でしたね///

パピコはスタイルも良くて可愛いんだけど今までダメ男と付き合ってきたのは、断りきれない性格、以外と寂しがりやなところ、職業が認められ辛いところからきてたのかな〜なんて思いながら読んでました。

今後の経緯はどうなるんだろうね?
破壊神はニューヨークにも現れていたようなので、他にも巨人化できる人がでてくるのかな??
3巻からはSF色強くなってくる気がするんですが、どうなんでしょうか。また1巻と2巻を読み直しながら楽しみに待つとしましょう。


ps.1巻からだったけどパピコの帽子の文字がGANTZなの皆さん気づいてました?私はさっき1巻読み直してる時に気づきましたっっ

 

かっこいいPV


おわり☆