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【受験YouTuber】"もっぴー東大宅浪物語"が宅浪を決めた理由とは!?

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偏差値30が東大を目指す!がコンセプトの"もっぴー東大宅浪物語"こともっぴーが

宅浪を決めた理由について書いていきたいと思います。

宅浪とは

予備校などに通わずに自分で勉強して浪人をすること

ずっと家だけで引きこもって勉強するわけではないですよ

 

もっぴーは時々カフェで勉強しているらしいです。

 

宅浪と予備校のメリット、デメリット

もっぴーが考える宅浪のメリットとデメリットです

\それでは見ていきましょう/

 

宅浪のメリット

1.自分のペースで勉強できる

予備校だと一週間の教科の予定が全部同じになってします。

宅浪では自分で各教科の勉強のバランスを取ることができます。

 

2.時間を最大限に活用できる

通学時間や外出のための準備といったロスタイムを減らすことができる

 

3.低コスト

お金がかからないわけではないけど、

予備校に行くよりかは比較的コストが安く抑えることができます

 

宅浪のデメリット

1.生活リズムが崩れやすい

宅浪は塾のように授業がので、

朝起きるのが遅くなってしまうこともあります。

 

2.ぼっち

予備校みたいにみんなが集まるところがないので、必然的に1人で

勉強することになります。

 

3.自分の進捗を把握しにくい

予備校ならチューターがいるので、自分の弱点などを教えてくれてアドバイスしてくれますが、

宅浪の場合は自分で分析していく必要があります。

 

 

予備校のメリット

1.プロの授業が受けられる

プロの先生のわかりやすい授業を受けることができます。

 

2.生活習慣を整えることができる

平日に毎日授業があることで毎日規則正しい生活を確立することができます。

 

3.すぐに質問ができる

参考書を見てもわからなかった所をすぐ質問することができます。

わからないときに質問が出来ないと辛いときもありますね。

 

4.いつでも添削が受けられる

東大の二次試験は全部記述なので特に文系は、問題の解答が合っているのか分からないときが多々あります。

自分の解答をプロの先生に見てもらえるのは良いポイントです。

 

予備校のデメリット

1.高コスト

宅浪に比べて授業料や定期代でかかるので、

一年間で100万円を軽く超えてしまいます。

 

2.電車通学がストレスになる

電車が混んでいるとその間勉強することができなくなってしまいます。

 

まとめ

もっぴーも予備校に実際足を運んだり、宅浪について色々調べた上で

今のもっぴーに一番ふさわしい選択として宅浪にしたようです。

凄く考えていて素晴らしいですよね。

 

宅浪にも予備校にも一長一短があるので、自分にあった選択をすることが、

重要ですね◎

 

あと通学時間をはっきりと無駄と言えるのも世の中のトレンドを掴んでいて

賢いなーって思いました。

 

今はテキストも素晴らしいものが沢山ありますし、

ライブ授業を使えば家でプロの授業を受けることもできたりするので、

家で勉強ができるということをこれからも広めていって欲しいと思いました!

今回参考にした動画→僕が宅浪を選んだ理由!【東大宅浪物語#2】 - YouTube

 

おわり!